老眼予防対策の眼球トレーニング

加齢とともに身体の体力や筋力は落ちていきますが、それと同じく眼の筋肉も衰えていきます。
そのため、老眼になるということは避けようがないことです。

 

しかし、老眼の発症を遅らせたり、例え老眼になってしまったとしても進行を防いで症状を和らげることは不可能ではありません。
その一つの方法として眼の筋肉をトレーニングすることがあります。
老眼は個人差の大きな症状ですが、誰にでも起こることですので上手に付き合って行くことが大切です。

 

 

眼の筋肉の機能の中でも、ピントを調節する機能の衰えが老眼に繋がります。
これを改善するためには遠くを見る力と近くを見る力を鍛える必要があります
このような遠近トレーニングの方法はいろいろありますが、もっともスタンダードな見る力を鍛える方法は遠くと近くを交互に見るというものです。

 

 

遠近力トレーニング

 

遠くの木

1.眼から15cm離れたところに人差し指を立て、その先端を見る。

 

2.次にその先端と同じ目線上にある、できるだけ遠い家や木などを見る。

 

3.これを交互に1秒間隔で見る

 

 

1セット20往復以上として、このトレーニングを1日3セットから4セットほど行うと、老眼の改善もしくは視力の回復効果が期待できます。
遠くの物は5m以上離れていることが望ましいので、窓際や見晴らしの良いところで行うと良いでしょう。
眼鏡やコンタクトをしている方は付けたままで行いましょう。

 

ピンホールメガネでトレーニング

ピンフォールメガネ

5m以上遠くのものが見れる環境じゃない場合や、トレーニングが難しいと感じる場合はピンホールメガネを利用するのもオススメです。

 

ピンホールメガネとは老眼のトレーニンググッズの一つです。
目に入る光の量を制限することで、物の焦点を合いやすくする効果があります。

 

ピンホールメガネはかけているだけで目を鍛える効果があると言われていますが、実はピンホールメガネ自体には老眼改善効果はありません。
焦点が合いやすくなることでトレーニングが楽になったり、物を集中して見やすくなる効果があるので、トレーニングもしやすくなるというわけです。

 

老眼鏡でトレーニング

老眼鏡

また、老眼鏡を使ったトレーニングというもメディアで話題になったこともあり、効果的です。
老眼鏡を1日に数分かけることで毛様体筋をリラックスさせ、眼のコリをほぐすことができます
眼のコリは疲れや筋力の衰えの原因となりますから、結果的にピントをフォーカスする機能の向上が期待できます。
老眼鏡は100均ショップでも売っていますので、手軽に行えておすすめです。

 

 

老眼予防は早めに

 

 

老眼は、最初は軽度であっても放っておけばどんどん進行してしまいます。
トレーニングをすることで進行を遅らせることができるので、毎日の生活に取り入れて老眼を改善していきましょう。
また、まだ老眼の症状が出ていない場合もトレーニングはおすすめです。
最近は若い内からパソコンやスマホを眺めている時間が長く、眼に大きな負荷がかかっています。20代〜30代でも老眼の危険があると言われていますので、意識的にトレーニングを行っていきましょう。

 

日ごろからしっかりトレーニングを行っていくことが何よりも老眼予防につながります。

 

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