老眼になりやすい人ってどんな人?

老眼になりやすい人

 

老眼というのは特別な症状ではなく、白髪や顔のシワなどと同じで老化現象の一つです。
そのため誰にでも起こるリスクがあるのですが、人によって度合いが異なります。
一体どのような人が老眼になりやすいのでしょうか?


 

目を酷使している人

 

老眼になりやすい人は、一言で言うと目を酷使している人です。
仕事で一日中パソコンを使っていたり、スマホで何時間もゲームをしてしまったり、手元の細かい作業を長時間行うという行為は目に大きな負担をかけてしまいます。

 

手足の筋肉の場合は、負担がかかると筋肉痛が起こるのですぐに気付くことができて休めることができますが、眼ではそうはいきません
目の筋肉に負担をかけても、すぐには症状が現れないので対策が遅くなってしまう、
あるいは作業に集中してしまっていてそのまま放置することが多くなってしまうため、老眼が起こりやすくなるのです。

 

 

目を酷使すると、それを回復させるにはたくさんの休憩が必要です。

 

ですが、人間は寝ているときよりも起きている時間の方が長く、質の良い睡眠を長い時間取らなければ酷使された目を完全に回復させるほど休めていません。
特に情報化が発達した現代では目に負担がかかりやすく、夜遅くまでパソコンを画面を見つめているというケースが増加しています。

 

 

目薬

また、身体の回復はもちろん、目の回復のためにも栄養素が必要です。

目に効果的な栄養素としては、強い抗酸化作用を持つポリフェノール類(アントシアニン)やアスタキトサンが有名ですが、これも近年の現代人には不足しがちです。
ですので栄養が偏っていたり、生活習慣が不規則という人は老眼になりやすい人と言えるので注意が必要です。

 

 

 

生活習慣によってはかなり早く、20代〜30代でも老眼を発症する人もいます。
老眼の初期段階というのは、ちょっと手元が見えづらいな、という程度で、「まさかこんな若くから老眼は発症しないだろう」という誤解から対策が遅れてしまいがちです。

 

一度老眼になると簡単には改善できないので、なりやすい条件に当てはまっている方は、目を休ませる時間を増やしたり、目薬をまめにさしたり、サプリメントでしっかり栄養を摂るなどして早めに予防対策を行っておくといいですね。

 

 

仕事や趣味で目を酷使している人は要注意

 

生活習慣が不規則な人(特に、しっかりとした睡眠が取れていない人)
栄養が偏りがちな人

 

これらの人は老眼のリスクが高いです。老眼の初期症状は起きていませんか?
注意してみましょう。

 

近眼の人は老眼になりにくいって本当?

「若いうちから目が悪い人は老眼が来るのが遅い」
「目がいい人は早く老眼になる」

 

そんな話を聞いたことはないでしょうか?

 

私もこの話はどこかで聞いていた気がして、確かに昔から目がよくて大人になっても2.0や1.5という視力を保っている友人は40歳そこそこで老眼が始まっていたように感じました。
でもこれ本当なのでしょうか?

 

実はこれ、良く調べてみると全くの「嘘」だそうです。

 

目のピント調節の機能と、遠くを見る力は別のもので、近視の人でも老眼は目がいい人と同じように進みます。

 

ただ、近視(昔から目が悪い人)は、見えないことに対して慣れがあるため、(眼鏡やコンタクトをしていない時のぼやけている感覚を知っているため)老眼に気が付きにくく、
反対に目が良かった人は「見えない」という感覚を知らなかったため老眼を人より早く感じてしまうため、老眼が早く来るという話が広まってしまったようです。